マイクラで1番メジャーといっても過言ではない、平原にある「普通の村」。

樫の木と丸石だけで出来ているのが特徴です。
今回はこの平原の村によくある、村人の家を作ってみたいと思います。
村人の家の材料
- 樫の木の原木 28個
- 樫の木の木材 46個
- 樫の木の階段 44個
- 丸石 21個
- 樫の木のドア 1個
- ガラス板 1個
- 土ブロック 2個
- 丸石の階段 1個
- ポピー 2個
- 松明 一本
- ベッド 1個
- 樫の木のトラップドア 4個
作り方
①土台と骨組みを作る
まず樫の原木で骨組を作ります。原木と原木の間を3ブロック空けて正方形の形で4箇所原木を起きます。
そこから4ブロック積み上げます。

積み上げたら、4ブロック目の間も原木を横に置いて行きます。

②床と壁を作る
床は全て丸石になるので、1段目のところに丸石を敷き詰めます。

つぎに壁を作っていきます。その前に、正面の真ん中に樫の木のドアを置いておきます。

あとは側面を樫の木の木材で埋めていくだけです。後ろの壁の真ん中だけガラス板で窓を作ります。

③屋根を作る
屋根は樫の木の階段でできています。まず、屋根の1番下の方から作っていきます。
左右の骨組の1番上のところにポンポンと7ブロック分置いていきます。

1番端は骨組から1個飛び出す感じで置くのですが、このとき置き方を間違えると失敗します。

階段のほうに体を向けて、ちょっと見える場所から置いていくと綺麗に置けます。

次は骨組の1番上の段に階段を置いていきます。幅は1段目と同じです。

次に前後の骨組の空いているところに、樫の木の木材を前後3個ずつ置きます。

さっき置いた木材を土台にして、また屋根を作っていきます。

1番てっぺんの空いてるところを樫の木の木材で埋めます。

屋根としてはもう完成ですが、つぎに屋根の装飾をします。
正面の屋根の下に、階段を逆さまにして置きます。イメージはテトリス笑

これを後ろ側の屋根の下にも施します。
完成まで間近です!
④細かい部分を作る
正面のドアの前に丸石の階段を置き、その両端に土ブロックを起きます。

土ブロックの側面に樫の木のトラップドアを設置して花壇風にします。ついでにポピーも植えておきます。

室内にベッドを設置し、木材の上に松明を置いたら完成です。

まとめ
無事、平原の村人の家、完成しました!

基本的な家の作り方になると思うので、家づくりの練習にもってこいな物件ではないかと思います。
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